お知らせ

2024年09月28日

こんばんは🤗🍇🍂

 

本日は、居抜き店舗を借りる際に

たまに耳にする👂

【リース契約】に関してです🙊🎈🧶

 

パパっと本題に入ります📚✨

 

まず、リース契約とは

機械設備等の必要なものを

本人が購入するのではなく

リース会社にリース料金を支払って

利用する契約形態になります。

 

メリット・デメリットをご説明します🐷❤️

 

【メリット】

①初期費用を抑えることが出来ます。

直接購入に比べ、リースであれば

リース会社が代わりに購入します。

その為、初期費用を大幅に

抑えることが出来ます👏🏻👯‍♀️

 

②設備の入れ替えが容易に出来

常に最新設備が使えます。

機械設備は新しい機能を備えたものが

どんどん開発されますが

期間が経つと旧式のものとなります。

しかし、、、😯🩳

リースの場合、

耐用年数にあわせたリース期間を設定すれば

常に最新のものを

使用していくことが出来ます。

 

③費用の平準化が出来る

基本的には、

購入費用を一括で支払う必要があるとともに

経費の処理としては

対象物の内容に応じた減価償却分のみしか

経費計上できません。

(こちらの内容はググって🤣🤣)

ですが、リース契約であれば

毎月のリース料を

経費として計上することが可能ですので

経費の平準化が図れるということです👫🏻🍭💴

 

【デメリット】

①中途解約が出来ない

基本的には、中途解約が出来ません。

あるいは、中途解約をする場合

残リース料相当額の違約金を支払うことが

定められています😑🙌🏻

 

②設備の所有権がない

リース会社が対象物を購入している為

所有権はリース会社になります💡

リース期間満了時に

所有権がユーザーに移転する旨の特約も

ある場合もありますが

リース期間中の所有権はリース会社にあります。

 

③手数料などで支払総額が割高になる

リースの総額は、購入価格に

金利、購入後の固定資産税、損害保険料などを

上乗せして定められます。

そのため、直接購入するよりも

リースの方が支払総額は割高になります。

 

結局、どちらを選べばいい??🥲😣😪

 

初期費用を抑えたい、対象物が高額である場合は

リースの方が向いています🚘

 

初期費用を支出出来るだけの余裕がある方、

あるいは

一括購入できるほどの金額である場合は

購入の方が向いています👩🏻‍🌾👌🏻

 

メリットデメリットを理解し

導入方法を検討して下さいませ😊🍔🪂🧼

 

HETE総合不動産🏡